おかみ、救急法　の巻。

「人が倒れてます！！」

「周囲の状況の観察」

「前よし、後よし、右よし、左よし、上よし、下よし。」


「二次事故の危険性なし」


「全身の観察」


「大出血等なし」


「意識の確認」

「もしもし〜大丈夫ですか？？」

「意識なし」

「誰か来てください〜119番お願いします」

「気道確保」

「呼吸の確認」

「循環サインの確認」

「循環サインなし」
　　　　・
　　　　・　
　　　　・　
　　　　・
　　　　・
心臓マッサージ開始

っとまぁ。
外は天気がいいのにも関わらず、
心配蘇生法を行っていました。

さすがに5年間もやっていると適当になっているし、
改正されて言い方が変わっているし。


・・・・・

「溺者発見」

「周囲の状況確認」

「異常なし」

「意識の確認」

「もしもし、どうしました？大丈夫ですか？」

「意識なし」

「最初の吹き込み2回」

「脈の確認」

「脈なし」

が、5年前。

言い方が違うだけなのに、怒られる。

三角巾も先月行った地元の消防署とやりかたと違う。

ちょっと先に進んだだけで、

おばちゃんに注意を受けた。





・・・・・絶対に目をつけられている。

とりあえず、あと2日スジョウを隠そう。




うん・・・・、そうしよう。




あと2日もあるのかぁ。
せっかくの師走の休みに何をしてるんでしょうか？

遊びたい。
でも、資格が欲しい。